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坂本龍馬の足跡から神戸の発展と歴史を学ぶ
神戸海洋博物館で企画展「龍馬さんと神戸の夜明け」開催 神戸市
神戸海洋博物館(神戸市中央区)で、企画展「龍馬さんと神戸の夜明け」が3月26日から開催されます。5月6日まで。
薩長同盟締結に尽力した高知県を代表する偉人として知られる坂本龍馬ですが、実は神戸にも非常にゆかりがある人物です。
同展では坂本龍馬と神戸の関わりや、龍馬が関わった人々と神戸の発展、神戸にある龍馬ゆかりの史跡や記念碑などについて、パネル展示を中心に詳しく紹介されます。
今年は海軍操練所の開所からちょうど160年目にあたる年でもあり、開港から始まった神戸の発展の歴史を”龍馬さん”の足跡と共に学ぶのにぴったりの展示会です。
今回の開催にあたり「身近なところに残る龍馬や勝海舟の足跡について、パネルや模型、資料と共に学んで触れていただくと、神戸の街を見る目も少し変わるかもしれません。この機会に神戸海洋博物館に是非足をお運びください」と担当者は呼びかけます。
<記者のひとこと>
坂本龍馬が師と仰ぐ勝海舟の進言により開設された「神戸海軍操練所」。昨年末にその遺構が発見されたニュースはまだ記憶に新しいですよね。龍馬自身も学んだとされる場所と歴史にロマンを感じます。
詳細情報
- 開催期間
- 2024年3月26日(火)~ 5月6日(月・祝)
- 場所
- 神戸海洋博物館 2階企画展示室
(神戸市中央区波止場町2-2 メリケンパーク内)
GoogleMapで探す - 時間
- 10:00~18:00(最終入館は17:30まで)
- 休館日
- 月曜日(祝日の場合は翌平日休館)
- 入館料
- 大人(大学生以上)900円
小人(小・中学生、高校生)400円 - TEL
- 078-327-8983
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