女児用ワンピース・ドレス 1730-1755年頃 藤田真理子氏蔵
時代ごとに変化する子ども服を手掛かりに
「子ども」について考える
着用されていた時代背景や、その当時の社会の子どもに対する価値観や意識を反映する子ども服。同展では、長い間作られてきた成人の服のミニチュアから子どものための服へと変化していくその変遷を、18世紀から近年までの子ども服現物や資料の展示を通して知ることができる。
神戸ファッション美術館(神戸市東灘区向洋町中2-9-1)
開催期間 開催中~6月5日(日)
※月曜休館(祝日の場合は翌日)
10:00~18:00(入館は17:30まで)
TEL 078-858-0050