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“明日の神戸に向かって再スタートのような気持ちで”

『1.17 KOBE MEETING 2016』レポート

 シンガー・ソングライター平松愛理(えり)さんプロデュースするチャリティーライブ『1.17 KOBE MEETING 2016』が今年も1月17日(日)に開催された。

 「昨年に節目の20回目を迎えて、今回は明日の神戸に向かって再スタートというような気持ちで、陸から海へと飛び出し、新たな船出にしたい」との思いで21回目となる今回は、神戸船の旅・コンチェルトでのクルージングライブ。「皆さんと新たな船出を迎えることができて、感謝しています。皆さんが過ごすこの1年がより輝かしいものでありますようにという気持ちを込めて。生きているこの時間がより尊く思えるような、そして笑顔の行き交う『KOBE MEETING 2016』でありたいと思っています」という挨拶から始まったライブでは、自身のヒット曲「部屋とYシャツと私」や神戸復興のキャンペーンソング「美(うま)し都〜がんばろやWe love KOBE〜」など全11曲が披露された。

 ライブ中には、楽曲を歌いながら観客ひとりひとりと握手をして回るほか、「右手に見えますのが山陽電車です。…地下なので見えないですね(笑)」と神戸の町並みを自身の思い出も交えながら紹介するなどのフリートークも行われ、客席からは笑いが起こるなど終始あたたかい空気に包まれていた。「美し都」での合唱や、ネスカフェの新CMソングとしてもお馴染みの「La La, Smile」で観客と一緒に振り付けを踊るなど、会場全体が一体となる場面も見られた。

 「これからは形や日にちにこだわらず、皆さんが参加しやすいように計画していければ」と今後の意気込みについても語った。同イベントの収益金は例年通り、震災遺児を支援する「神戸レインボーハウス」と「東北レインボーハウス」に寄付される。

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Kiss PRESS編集部:松田

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