クソ無責任ヒーローですけど、何か。

映画『デッドプール』

　あらゆる点でアクションヒーローのイメージを覆す“規格外”のヒーローを描いた『デッドプール』が6月1日（水）に公開される。

　本作では、強烈かつアクロバティックなアクションが展開する中で、ウェイドと恋人ヴァネッサのまっすぐな愛や、ある悲劇からデッドプールとして生きるしかなくなった切実な運命など、ドラマチックな誕生秘話も描かれる。

＜ストーリー＞
能天気で無責任。人類を守るなんて正義感は最初からなく、あくまでも自分のため、あるいは報酬のために戦うヒーロー「デッドプール」。末期ガンだったウェイド・ウィルソン（ライアン・レイノルズ）は怪しい組織に改造され、意思とは裏腹に不死身のパワーを身につけるが、全身見るも無惨な姿になっていた。彼は変わり果てた容姿を隠して最愛の彼女を影で見守りながら、デッドプールとなり組織への復讐を誓う…。

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