妄想炸裂ラブコメディ 私の妄想が、しあわせにする。

映画『高台家の人々』

　「ごくせん」「デカワンコ」などで知られる森本梢子が新たに描き下ろし、全国3000店の書店員が選ぶ「NEXTブレイク漫画 RANKING BEST50」で1位に選ばれた人気コミックの実写映画化『高台家の人々』が6月4日（土）に公開される。

＜ストーリー＞
口下手で不器用、“妄想”が大好きなOL・平野木絵（綾瀬はるか）が務める会社に、ある日名門「高台家」のイケメンエリート・高台光正（斎藤工）が転勤してくる。決して交わるはずのない2人だったが、不思議なことに光正は木絵に惹かれていく。それは、光正が人の心を読める“テレパス”だったから。心を読めるがゆえに人間関係にうんざりしていた光正にとって、木絵の奇想天外な妄想と純粋で温かい心の声は心地良いものだった。やがて交際に発展、順調にみえた2人に“高台家”という壁が立ちはだかる。釣り合わない恋だと2人の関係を許さない光正の母。そして“テレパス”が2人の関係を変えていくことに…。

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