今度は“侵略者”となり、世界のジョーシキを根こそぎ略奪する！

映画『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』

　アメリカの銃規制をテーマにした『ボウリング・フォー・コロンバイン』や対テロ戦争を題材にした『華氏911』など、超過激なアポなし突撃取材で社会問題を一刀両断してきたマイケル・ムーア。そんな彼が米政府からの極秘ミッションを受けた“侵略者”となって、“世界のジョーシキ”をターゲットにする『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』が5月27日（金）に公開される。

＜ストーリー＞
ベトナム、レバノン、アフガニスタン、イラク、シリア、リビア、イエメン…これまでの侵略戦争の結果、全く良くならない国・アメリカ合衆国。米国防総省の幹部らは悩んだ挙句、ある人物に相談する。それは政府の天敵である映画監督「マイケル・ムーア」だった。そして、国防総省に代わってムーア自らが“侵略者”となり世界各国へ出撃するという、新たな侵略政策がスタートする。ムーアは星条旗を掲揚し、空母ロナルド・レーガンに搭乗し大西洋を渡り、最初のターゲットであるヨーロッパへ向かう。侵略の目的は各国の“ジョーシキ”を根こそぎ略奪し、アメリカに持ち帰ること。しかし、その先には驚愕の事実が待ち受けていた—。

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