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世界の名監督6人が描く、6つのストーリー 「無口なものこそ雄弁だ」
映画『もしも建物が話せたら』
世界の名監督6人がそれぞれの街で思い出の詰まった文化的建物のストーリーを描き出すオムニバス・ドキュメンタリー『もしも建物が話せたら』が元町映画館にて、5月28日(土)から6月17日(金)まで公開される。
<ストーリー>
もし建物が話せたら、私たちにどのような言葉を語り掛けるのだろうか。 建物は文化を反映しており、社会を映し出す鏡でもある。一昔前、欧米ではその街を代表する建物は教会であり、教会を見ることによってその街の文化も人々の暮らしも垣間見えた。現代におけるその街を象徴する建物とは—。
【プレイベント 上映会&トークショー】
1エピソード『ベルリン・フィルハーモニー』(ヴィム・ヴェンダース監督) の上映と、
建築家の光嶋裕介さんによるトークショー「空間と対話する可能性について」の2部構成
日時 5月19日(木) 開演20:00、開場19:00
場所 cafe Fish!神戸市中央区波止場町2-8
料金 予約1,000円、当日1,500円+1オーダー制(フードorドリンク)
予約方法 「イベント名・氏名・電話番号・人数」を明記の上、下記まで
<元町映画館>event_motoei@yahoo.co.jp、TEL 078-366-2636
※光嶋裕介さんプロフィール(建築家/一級建築士)
現在は神戸大学客員准教授も務める。
主な作品に「凱風館」(2011)「彩輝館」(2015)『建築武者修行』など著作も多数。
詳細情報
- タイトル
- 『もしも建物が話せたら』
- 上映期間
- 5月28日(土)~6月17日(金)
- 劇場
- 元町映画館
- 監督
- ビム・ベンダース、ミハエル・グラウガー、マイケル・マドセン、ロバート・レッドフォード、マルグレート・オリン
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