人類を滅亡に導く最後のWAVEとは—

映画『フィフス・ウェイブ』

　『キック・アス』や『キャリー』で知られるクロエ・グレース・モレッツの主演最新作『フィフス・ウェイブ』が4月23日（土）に公開される。本作は、人間に姿を変えた知的生命体”アザーズ”が人類を攻撃する中、人類滅亡を阻止するべく立ち向かう主人公の姿を描いたSFミステリー。

＜ストーリー＞
ある日、地球から400km上空を巨大な未確認飛行物体が周回しているというニュースが報道される。それから10日後、”アザーズ”と名付けられた謎の生命体は人類への攻撃を開始する。世界中のエネルギー供給をシャットダウンして地球を漆黒の闇に包む第1の波「暗黒」、想像を絶する地殻変動で地面は割れ津波が街を飲み込む第2の波「崩壊」、原因不明のウイルスを蔓延させ、全人類の99％を死滅させた第3の波「感染」、生存者に寄生して人類に襲いかかる第4の波「侵略」。壊滅状態になった地球で生き残った女子高生・キャシー（クロエ・グレース・モレッツ）は、人間と見分けがつかない”アザーズ”への恐怖に支配されながらも第5の波を止めるべく彼らの秘密を探り始めるが—。

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