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藤原竜也、有村架純、平川雄一朗監督登場 映画『僕だけがいない街』舞台挨拶

 映像化争奪戦となった三部けい原作の“時間逆行ミステリー”『僕だけがいない街』。2月27日に大阪ブルク7(大阪市北区)では、8000人を超える応募の中から選ばれたという400人の観客の前に藤原竜也さん、有村架純さん、平川雄一朗監督が登場し、舞台挨拶が行われた。

 本作は、“リバイバル”という時間が戻る不思議な現象に巻き込まれた主人公が現代と過去の2つの世界を行き来しながら18年前に起きた連続誘拐殺人事件の謎と真犯人に迫るミステリー。主人公・悟を藤原さんが、そして悟をまっすぐに信じ、寄り添うバイト仲間の片桐愛梨を有村さんが演じる。

 兵庫県出身の有村さんは「みなさん、こんばんは」と関西弁のイントネーションで切り出すと、「関西弁でご挨拶をということだったんですが、恥ずかしい…(笑)。地元・関西での舞台挨拶ということで楽しみにいていました。親友も来てくれているので安心しています」と笑顔で挨拶。今回初共演となる2人はそれぞれお互いの印象を聞かれると、藤原さんは「ナチュラルで、このままですよね?親友の方、ね?」と客席に座る有村さんの親友に問いかけた後「どんな現場だろうなぁと不安に思いながら現場入りしたんですが、隣に自然に居てくださいますし、緊張しないでいれた。(作中の役柄)愛梨同様、そばに居てひっぱってくれた」と話し、有村さんは「ストイックな方。でももっと寡黙で近寄りがたい人かなと思っていたけど全然そんなことなくて。スマートで紳士的で……(笑)」と話している途中で藤原さんの顔を見て笑い出し「だからなんでそこで笑うんだよ!」と藤原さんにつっこまれていた。そんな2人を見て平川監督は「竜也くん(藤原)も自然体でね、現場の雰囲気はすごく良かったですよ」とコメント。コミック原作の映画化について藤原さんは「漫画だと違和感がないことも、実際に芝居をすると腑に落ちない部分があったり。そこを埋めていく作業を監督と架純ちゃん(有村)と一緒にやっていくのが大変だった」と撮影時の苦労を明かした。

 最後の挨拶では「ミステリー映画なんですけど、いろんな仕掛けとたくさんの思いが詰まった映画になので、1つでも多くのものを持って帰っていただけたら(平川監督)」、「現代と過去を行き来する作品で全く別の世界が1つの映画になってるんですけど、どちらも綺麗で“守りたいもの”がたくさん詰まっている作品。“僕街”の世界観に浸っていただけたら嬉しい(有村)」、「大切な人を守るために正義をもって行動する人たちを温かい目でみていただけたらなと思ってます(藤原)」とアピールした。

 映画『僕だけがいない街』は3月19日(土)より全国にて公開。

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Kiss PRESS編集部:松田

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