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あなたが私を変えた。
映画『キャロル』
「太陽がいっぱい」などで知られる人気作家パトリシア・ハイスミスが、別名義で発表した伝説の小説を原作に映画化された『キャロル』が2月11日(木・祝)に公開される。
同作は、『ドラゴン・タトゥーの女』でアカデミー主演女優賞にノミネートされた若手女優ルーニー・マーラと、アカデミー賞の常連で『ブルー・ジャスミン』でついにアカデミー主演女優賞を射止めた大女優ケイト・ブランシェットの競演で注目を集めている。
<ストーリー>
1952年、ニューヨーク。高級百貨店でアルバイトをするテレーズ・ベリベット(ルーニー・マーラ)は、クリスマスで賑わう売り場でキャロル(ケイト・ブランシェット)と出会う。鮮やかな金髪、艶めいた赤い唇、真っ白な肌、ゆったりした毛皮のコート…このうえなく美しいその人にテレーズは憧れた。しかし、美しさに隠された本当の姿を知ったとき、憧れは思いもよらなかった感情へと変わってゆく—。
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詳細情報
- タイトル
- 『キャロル』
- 公開日
- 2月11日(木・祝)
- 監督
- トッド・ヘインズ
- 原作
- パトリシア・ハイスミス
- キャスト
- ケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラ ほか
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