ダメ男が覚醒！？実はCIAのNo.1エージェントだった！

映画『エージェント・ウルトラ』

　アメリカ合衆国の情報機関・CIA（中央情報局）が実際に行っていたとされる極秘マインドコントロール・プログラムを題材にしたラブ＆アクションムービー『エージェント・ウルトラ』が1月23日（土）に公開される。

　典型的なダメ男からスーパー・エージェントへと変身を遂げるマイクを演じるのは、『ソーシャル・ネットワーク』や『グランド・イリュージョン』のジェシー・アイゼンバーグ。そんなダメ男をサポートするガールフレンドのフィービー役は「トワイライト」シリーズや『スノー・ホワイト』などで知られるクリステン・スチュワートが演じる。

＜ストーリー＞
マイク（ジェシー・アイゼンバーグ）はバイト中にレジで自作漫画を描きながら、のらりくらりと過ごすダメ男。そんなマイクを優しく支えるガールフレンド・フィービー（クリステン・スチュワート）と同棲し、2人は平凡で平和な日々を送っていた。ある日、マイクは店番中に謎の暗号を告げられ、気がつくとスプーン1本で2人の暴漢を刺殺していた。なんとマイクはCIAの極秘計画でトレーニングされた最強エージェントだったのだ。覚醒したマイクは極秘計画の封印を目論むCIA幹部に命を狙われ、殺人マシーン化したエージェントが次々とマイクに襲いかかる—。

詳細情報