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映画『の・ようなもの のようなもの』
2011年に急逝した森田芳光監督の劇場デビュー作『の・ようなもの』の35年後を描く『の・ようなもの のようなもの』が1月16日(土)に公開される。
人それぞれ違うけれど、みんな何かになりたくて、でもなりきれない、まさに“の・ようなもの”たちだらけの現代。それでも昨日より今日、今日より未来へ向かって前向きに生きていく楽しさや素晴らしさを届けたいと、天国の名匠・森田芳光監督へのオマージュを込めながら杉山泰一監督が手掛けた「青春映画」。
<ストーリー>
師匠の自宅に住み込み修行中の真面目すぎる落語家“の・ようなもの”志ん田(松山ケンイチ)の落語は、小学生が教科書を読んでいるようでパッとしない。ある日、志ん田は師匠から以前この一門にいた兄弟子・志ん魚(伊藤克信)を探すように命じられるが、ようやく見つけ出した志ん魚は落語とは無縁の55歳の男になっていた。もう二度と落語はやらないと言い張る志ん魚の心を動かすべく、男2人のおかしな共同生活を始めることになる—。
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詳細情報
- タイトル
- 『の・ようなもの のようなもの』
- 公開日
- 1月16日(土)
- 監督
- 杉山泰一
- 脚本
- 堀口正樹
- 原案
- 森田芳光
- キャスト
- 松山ケンイチ、北川景子、伊藤克信、尾藤イサオ、でんでん ほか
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