水にながせない「秘密」の中にある、彼女たちのもう一つの青春とは!?

【舞台挨拶あり】映画『女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。』

　女子中学校のトイレだけを舞台に青春ストーリーが繰り広げられる『女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。』が元町映画館（神戸市中央区）にて公開される。期間は11月28日（土）から12月4日（金）まで。11月28日（土）には公開を記念して「ずんね from JC-WC」の2人を迎えて舞台挨拶も開催する。

　”新感覚”連続ドラマとして始まった『女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。』の全12話の配信ドラマを再編集し、別エピソードも盛り込まれた同作。主演には「神聖かまってちゃん」や「バンドじゃないもん！」で活躍するドラマー・みさこが、その他ティーンモデルやアイドルグループ・私立恵比寿中学のメンバーなど現役中学生アイドルたちが多数出演する。この作品から大森靖子さんプロデュースで生まれた女優・蒼波純さん、実力派ロッカー・吉田凛音さんの期間限定ユニット「ずんね from JC-WC」も誕生した。

＜ストーリー＞
桃山女子学院中等部の女子トイレで清掃員として働くのは、バンドを夢見る26歳のドラマー・れんげ（みさこ）。いつものように掃除をしていると、些細な悩み事や恋バナ、ありえない“あんな事”やこんな“秘密”など女子中学生のガールズトークが聞こえてくる。ついつい問題を解決しようとプロ・ドラマーとして妄想ドラムで応援を試みるが未知なる生物"女子中学生”には歯が立たない…。

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