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永遠に輝くこと、それが彼女たちの使命
映画『アクトレス 女たちの舞台』
かつて一世を風靡した大女優の孤独と葛藤、そして美しさを描く『アクトレス 女たちの舞台』が11月14日(土)より公開される。
フランス映画界の若き巨匠オリヴィエ・アサイヤスが、終生のテーマである“過ぎゆく時間”に関して新たなアプローチを試みた最新作『アクトレス 女たちの舞台』は、2014年の第67回カンヌ映画祭コンペティション部門に出品され、メディアから“女性たちへの賛辞”と称えられた。
<ストーリー>
女優のマリア・エンダース(ジュリエット・ビノシュ)は、忠実なマネージャーのヴァレンティン(クリステン・スチュワート)と二人三脚で日々の仕事をこなしてきた。そんな中、マリアはかつて自身が世間に認められるきっかけとなった作品のリメイクをオファーされる。しかし、その役柄はかつて彼女が演じた20歳の主人公シグリッド役ではなく、彼女に翻弄され自殺する40歳の会社経営者、ヘレナ役だった…。
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詳細情報
- タイトル
- 『アクトレス 女たちの舞台』
- 公開日
- 11月14日(土)
※その他地域では10月24日(土)より順次公開 - 監督・脚本
- オリヴィエ・アサイヤス
- キャスト
- ジュリエット・ビノシュ、クリステン・スチュワート、クロエ・グレース・モレッツ、ラース・アイディンガー ほか
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