僕にとってバレエはすべてなんだ

映画『バレエボーイズ』

　ノルウェーの首都・オスロで一流バレエダンサーを目指す3人の少年たちを描いた青春ドキュメンタリー『バレエボーイズ』が11月7日（土）から12月4日（金）まで元町映画館（神戸市中央区）にて公開される。

　また、同館では11月14日（土）、元町映画館2階に託児スペースを設けて「託児付き上映」を行う（要予約、定員あり、先着順）。

＜ストーリー＞
ノルウェーの首都・オスロで一流バレエダンサーを目指すルーカス、トルゲール、シーヴェルトの3人は、男子では珍しいバレエの世界でひたむきにレッスンに打ち込んでいた。まだあどけなさが残る14歳の彼らの課題は、女の子を持ち上げられるように上半身を鍛えること。ロッカールームではふざけあい、女の子の話をしたりしながらも互いに意識しながら励ましあい、夢に向かって切磋琢磨していた。しかし、ある日ルーカス1人だけが名門・英国ロイヤル・バレエスクールからオーディションの招待状が届き、3人は人生の分かれ道の選択を余儀なくされる…。

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