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親友に残したたくさんのメッセージに胸が熱くなる—
映画『サヨナラの代わりに』
余命を告げられた女性と夢に挫折した大学生が介助を通してかけがえのない絆で結ばれていく様子を描いた『サヨナラの代わりに』が11月7日(土)に公開される。
<ストーリー>
ケイト(ヒラリー・スワンク)は、35歳の誕生日パーティーでピアノを弾いた時に初めて身体に異変を感じ、やがて難病ALSだと診断される。1年半後には車椅子生活となり、人生のすべてが変わってしまった。友人たちの前で明るく振舞うことに疲れてしまったケイトは、弁護士の夫エヴァン(ジョシュ・デュアメル)の反対を押し切って、患者ではなく友人として話を聞いてくれそうな、大学生のベック(エミー・ロッサム)を介助人として雇うことに。しかし、言葉遣いも荒く料理もまともに出来ないベックと、教養が高く完璧主義のケイトがうまくいくはずがなかった。そんな2人だったが、夫の浮気を知ったケイトの“家出”をベックが手伝ったことから、本音で語り合える友情へと変わっていく。ベックの自由奔放さに解放されるケイトと、生まれて初めて自分を頼ってくれたケイトに影響され生き方を見直すベック。残されたわずかな時間の中で彼女たちが見つけた、本当に大切なこととは―。
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詳細情報
- タイトル
- 『サヨナラの代わりに』【PG12】
- 公開日
- 11月7日(土)
- 監督
- ジョージ・C・ウルフ
- キャスト
- ヒラリー・スワンク、エミー・ロッサム ほか
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