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弱小チームが起こした奇跡の実話
神戸文化ホールにて映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』上映
神戸文化ホール(神戸市中央区)では、9月より定期的に映画の上映を実施しており、12月1日(火)には第3弾として『KANO 1931海の向こうの甲子園』が上映される。
同作は、日本統治下の1931年、台湾代表として全国高校野球選手権に出場し、準優勝を果たした野球部の実話を描いた台湾映画。『海角七号 君想う、国境の南』や『セデック・バレ』などの台湾映画で大ヒットを生み出したウェイ・ダーション監督が製作し、『セデック・バレ』にも出演したマー・ジーシアンが長編映画初監督を務めている。
台湾最大にして世界でも歴史ある映画賞の一つ「金馬奨」では、主要6部門にノミネート。主演を務めた永瀬正敏は、51年の歴史で初の日本人俳優として主演男優賞にノミネートされた。日本中を感動で包み込んだ“伝説の試合”が、日本と台湾のキャスト、アーティストのコラボレーションによって再びスクリーンによみがえる。
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詳細情報
- タイトル
- 『KANO 1931海の向こうの甲子園』
- 上映日
- 12月1日(火)
- 上映スケジュール
- (1)10:00開場、10:30開映
(2)14:30開場、15:00開映
- 会場
- 神戸文化ホール 中ホール
(神戸市中央区楠町4-2-2) - 料金
- 一般1,000円(税込)、文化ホール友の会800円(税込)
- チケット
- 発売中
(神戸文化ホール TEL 078-351-3349より) - アクセス
- JR 神戸駅・神戸高速鉄道 高速神戸駅より徒歩約10分
神戸市営地下鉄 大倉山駅よりすぐ - 問い合わせ
- 公益財団法人神戸市民文化振興財団 神戸文化ホール
TEL 078-351-3349
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