絶対不可能に挑め。

映画『ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション』

　トム・クルーズ主演の「ミッション:インポッシブル」シリーズの第5弾となる最新作『ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション』が8月7日（金）に公開される。

　前作の『ミッション：インポッシブル／ゴースト・プロトコル』では、全世界で6億9400万ドル（約832.8億円）という驚異的な興収を叩き出した。最新作では、地上約1500m、時速400kmで飛行する軍用機の上で、トム・クルーズがスタントマンなしで挑んだ、まさに“不可能を可能にした”前人未到のアクションが注目されている。

　サブタイトルの「ローグ・ネイション」は、つまり「悪の国家」。これは、各国の元エリート諜報部員が結成した無国籍スパイ組織「シンジケート」のことを示す。彼らの暗躍により、イーサン・ハント（トム・クルーズ）の所属するIMFはまたしても解体の危機に。世界の危機が刻々と迫り来る中で、IMFは史上最強の敵を潰すことができるのか？誰が敵で誰が味方か…究極の諜報バトルが繰り広げられる—。

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