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映画『シンドバッド 空とぶ姫と秘密の島』
昔から多くの映画やアニメの題材となってきた「アラビアンナイト(千夜一夜物語)」。その中でも有名な物語のひとつ「シンドバッド」が映画化された『シンドバッド 空とぶ姫と秘密の島』が7月4日(土)に公開される。
同作は、「世界名作劇場」の日本アニメーションが創業40周年を記念して手がけた作品で、「世界名作劇場」シリーズなどを手掛けてきた日本アニメーションと『STAND BY ME ドラえもん』の白組がタッグを組み、制作を担当。キャラクターデザイン・総作画監督には『となりのトトロ』などスタジオジブリ作品などの佐藤好春、シリーズ構成にはNHKの『山賊の娘ローニャ』を手掛けた川崎ヒロユキ、監督は『ドラえもん のび太の恐竜2006』を演出した宮下新平という、日本を代表するクリエイターが集結している。
<ストーリー>
シンドバット(村中知)は、母とお猿のミミと一緒に暮らしていた。船乗りの父は、幼い頃に海に出たきりで戻っていていなかったが、シンドバットは幼い頃から海の先に広がる未知の世界に憧れていた。そんなある日、木馬に乗った少女・サナ(田辺桃子)が突如空から現れる。彼女は、伝説の魔法族の姫であり、隠された魔法の秘密を狙う怪しい集団に追われていた。シンドバットは、ラザック船長(鹿賀丈史)率いるバハル号の船長アリ(永澤菜教)と一緒に彼女を守ろうと奮闘するが、連れ去られてしまう…。
詳細情報
- タイトル
- 『シンドバッド 空とぶ姫と秘密の島』
- 公開日
- 7月4日(土)
- 監督
- 宮下新平
- 脚本
- 早船歌江子
- 声の出演
- 村中知、田辺桃子、永澤菜教、薬師丸ひろ子、鹿賀丈史 ほか