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『あん』

 ドリアン助川の同名小説を映画化した『あん』が5月30日(土)に公開される。監督・脚本を務めたのは、1997年に自身初の劇場映画『萌の朱雀』でカンヌ国際映画祭新人監督賞を史上最年少で受賞し、2007年には『殯の森』でカンヌ国際映画祭グランプリを受賞した河瀬直美監督。

<ストーリー>
あることがキッカケで刑務所暮しを経験した千太郎(永瀬正敏)は、縁あってどら焼き屋「どら春」の雇われ店長として単調な日々をこなしていた。そんなある日、求人募集の貼り紙をみて働きたいと懇願する一人の老女・徳江(樹木希林)が現れる。彼女の勢いに押されるように半信半疑のまま、翌日からどら焼きの粒あん作りを任せた千太郎。しかし、彼女が作る粒あんはあまりに美味しく、次第に来客数も増え、店がみるみるうちに繁盛していく。いつも、潰れたどら焼きだけをもらいに通っていた近所の女子中学生・ワカナ(内田伽羅)も次第に徳江と心を通わせていくのだった。しかし、ある日徳江が昔ハンセン病を患っていたことが近所の噂になり、一気に客足が遠のいていった。千太郎も徳江を辞めさせなければならないことになり、この状況を察した徳江は潔く店を去り、それ以来千太郎やワカナの前に姿を見せることはなかった。徳江は、今どうしているのだろう...。それぞれの想いを抱えて、千太郎とワカナは徳江の足跡を探しはじめる。

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詳細情報

タイトル
『あん』
公開日
5月30日(土)
監督・脚本
河瀬直美
原作
ドリアン助川『あん』(ポプラ社刊)
キャスト
樹木希林、永瀬正敏、内田伽羅、市原悦子、水野美紀 ほか
この記事の地域の天気情報

Kiss PRESS編集部:松田

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