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大空は明日へつづく
『みんなの学校』
児童や教職員などが一体になって“すべての子どもに居場所がある学校”を目指す大阪市の市立大空小学校の取り組みを取材したドキュメンタリー『みんなの学校』が4月18日(土)より神戸アートビレッジセンターにて上映される。
また、4月18日(土)には真鍋俊永監督による舞台挨拶も実施されるという。
<ストーリー>
大空小学校が目指すのは「不登校ゼロ」。ここでは、特別支援教育の対象となる発達障害がある子や自分の気持ちをうまくコントロールできない子も、みんな同じ教室で学ぶ。開校から6年間、児童と教職員だけでなく、保護者や地域の人も一緒になって誰もが通い続けることができる学校を作りあげてきた。子供たちのどんな状態も、それぞれの個性だと捉える。そのことが、それぞれが抱える問題を一人ひとりが思いやる力を培っていくことになる。
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詳細情報
- タイトル
- 『みんなの学校』
- 上映期間
- 4月18日(土)〜5月1日(金)※火曜休
- 上映劇場
- 神戸アートビレッジセンター
- 監督
- 真鍋俊永
- キャスト
- 大空小学校のみんな ほか
- 舞台挨拶
- 日時 4月18日(土)12:35の回上映終了後
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