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歴史的な人物や場面を描いた資料から歴史の魅力に触れる
『歴史をいろどる群像－館蔵コレクションにみる－』 姫路市
兵庫県立歴史博物館（姫路市本町）で現在、特別企画展『歴史をいろどる群像－館蔵コレクションにみる－』が開催されている。期間は6月19日まで。
開館以来30余年にわたって同館が収集してきた資料の中から、歴史的な人物や場面を描いた絵画資料を中心に約80点を展示。徳川家康、宮本武蔵、織田信長、柿本人麻呂などの肖像から、「源平合戦図屏風」より“須磨浦の合戦”、「奥州軍記」より“源義家の一行”といった歴史に残る名場面を描いたものまで、数々のコレクションを通して歴史の魅力に触れることができる。さらに、織田信長と宮本武蔵の顔出しパネルもあり、記念撮影が楽しめる。また、関連イベントとして「展覧会ガイド」が行われる。
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詳細情報
- 開催期間
- 開催中～6月19日（日）
※月曜休館 - 時間
- 10:00～17:00（入館は16:30まで）
- 場所
- 兵庫県立歴史博物館 ギャラリー
（姫路市本町68番地） - 入館料
- 大人500（400）円、大学生350（250）円、高校生250（170）円、小・中学生無料
※（ ）内は20人以上の団体料金
※障がい者及び65歳以上は半額
※障がい者1人につき、介護者1人は無料 - 関連イベント
- 展覧会ガイド
開催 6月19日（日）11:00～ - 問い合わせ
- 兵庫県立歴史博物館
TEL 079-288-9011
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