陶芸家の実演を間近で「“丹波焼 新生活を彩るうつわ”春の新作展」

　3月11日から17日の7日間、じばさんele 神戸国際会館SOLにて「“丹波焼 新生活を彩るうつわ”春の新作展」が開催される。「じばさんele」は兵庫県地場産業の素晴らしさをファッションの観点からライフスタイルとして提案するということをコンセプトにしたセレクトショップ。商品の販売の他、ワークショップなどの様々な企画も行っている。

　今回参加する窯元は「伝市窯」「豪人窯」「丹文窯」「源右衛門窯」「ココチ舎」の5つ。新作の器の展示・販売のほかに、日替わりで各窯元の陶芸家による“ろくろ”や“鎬(しのぎ)”の技術などの実演も開催。プロの陶芸家による、丹波焼の手仕事を間近で見学することができる。

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