乳がんの早期治療の大切さを伝える「ピンクリボンスマイルウオーク2014神戸」　神戸市中央区

　乳がん検診の定期的な受診を訴える「ピンクリボン スマイルウオーク2014神戸」が10月18日、神戸市中央区で行われる。現在参加者受付中。

　同イベントは、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える啓発キャンペーン「ピンクリボンフェスティバル」の一環で、神戸での開催は今年で11回目を迎える。乳がんは予防することが困難だが、早期に発見されるほど治癒率は高くなる病として国の指針では、40歳を迎えたら2年に1度マンモグラフィ検診を受けることが推奨されている。
　当日は東遊園地を出発し、異人館や旧居留地などを歩く。会場内ではウォーク参加者限定のマンモグラフィ検診体験やゲストと乳がんの専門医によるトークショーやライブパフォーマンスなどのサブイベントも実施。応募は10月9日まで。各コース定員に達していない場合は、当日申込も可能。

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