神戸の老舗洋菓子店・ユーハイムが4月17日より期間限定商品「バウムクーヘンキュート（石臼挽き宇治抹茶）」を販売します。

お菓子を通じて「季節の移ろい・今の季節や旬の良さ」を感じる瞬間を提供する同社の「旬菓（しゅんか）」シリーズ。今回の新作では、宇治茶の老舗・丸久小山園の抹茶を使用。短い「初夏」を味わうためのお菓子です。

従来の「バウムクーヘンキュート（抹茶）」と異なり、同商品には丸久小山園の「一番茶」を用いた抹茶を使用。一番茶は他のお茶にくらべて渋みが少なく、まろやかで旨みがあるそう。バウムクーヘンキュートの生地は発酵バターやマジパンなどを使用したコクと旨味、しっとりとした口当たりが特徴で、周りのホワイトチョコレートのまろやかでミルキーな味わいを存分に楽しめます。

「バウムクーヘンキュート（石臼挽き宇治抹茶）」1,728円（税込）

一番茶のまろやかさと旨みに、バウムクーヘン生地の発酵バターのコク、外側のホワイトチョコレートコーチングのまろやかさが重なり増幅させ、通常のバウムクーヘンキュート(抹茶)とは一味違う、よりリッチな味わいを楽しめます。

「純正バターパウンドケーキ（抹茶と小豆）」346円（税込）

また同時期に販売される「純正バターパウンドケーキ（抹茶と小豆）」にも同様の抹茶を使用。純正バターパウンドケーキシリーズは「バター」にこだわっており、今回の商品では一番茶の旨みを引き立たせるため、上品な風味で後味のすっきりとしたニュージーランド産グラスフェッドバターを採用しています。

＜担当者コメント＞
渋みや苦味よりも、まろやかさ・甘み・旨みといった一番茶の持ち味を活かした、この時期だけのバウムクーヘンキュートをぜひお楽しみください。