無神論者の教授 VS 大学生 果たして、彼は神の存在を証明できるのか—。

『神は死んだのか』

　アメリカの大学で実際に起こった訴訟事件を題材に無神論者の大学教授と神の存在を証明しようとする学生の対決を描いたドラマ『神は死んだのか』が12月13日（土）に公開する。
　大学に入学したばかりのジョシュ（シェーン・ハーパー）は、ラディソン教授（ケビン・ソーボ）が教鞭をとる哲学の授業を受講することになる。授業の初日から、“God is dead.（神は死んだ）” と神の存在を否定する宣言書を提出するよう生徒に強要するラディソン教授。単位を落としたくない生徒たちは言われた通りに提出するが、ジョシュはそれを拒否する。そんなジョシュに、ラディソンは「神の存在を全生徒の前で証明してみせろ」と詰めより、ジョシュは信仰心と自分の将来のどちらをとるかの選択を迫られる…。

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