バラに囲まれて、コンサートや写真教室なども楽しめる

六甲山カンツリーハウス『バラの小径 ローズウオーク』　神戸市灘区

　神戸市灘区の六甲山カンツリーハウス内にある『バラの小径 ローズウオーク』が、6月4日にシーズンオープンを迎える。期間は7月31日まで。

　ローズウオークは、イギリスの家庭の庭をモチーフにした散策型のローズガーデン。約3000平方メートルの園地には、90種・約2000本のバラが植えられている。標高約850メートルに位置し、神戸の市街地に比べ年間の平均気温が低いことから例年6月下旬に見ごろを迎え、市街地とは異なる時期に観賞できるという。

　また、期間中にはフルートなどを用いた生演奏（6月11日）をはじめ、ローズカフェ（6月18日）や写真教室（6月25日）、バラに詳しい専門スタッフが案内するフラワーガイド（6月25日、26日、7月2日、3日）を実施。『～ピーターラビット™と楽しむ～ 六甲山英国フェア』との連動企画もあり、クイズラリーやピーターラビットとの記念撮影などが楽しめる。

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