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相楽園の無料開放デーに行われる手づくり作品展
『第21回相楽市(あいたのしむいち)』 神戸市中央区
情緒あふれる日本庭園を舞台に手づくり作品が展示・販売される『第21回相楽市(あいたのしむいち)』が6月5日、神戸市立相楽園(神戸市中央区)で行われる。開催日の入園料は無料。
相楽園は神戸市の都市公園で唯一の日本庭園として知られており、飛石や石橋を渡り、流れや滝石組などに深山幽谷の景を見ることができる池泉(ちせん)回遊式日本庭園で、敷地内には欧風建築の・旧小寺家厩舎や、保存のために移築された船屋形、旧ハッサム住宅といった重要文化財を外部から見ることができる。同イベントでは、神戸市内外からクラフト作家が集まり、手づくりの雑貨やアクセサリー、木工品、陶芸品など多彩な品が販売される。今回からは飲食物の出店もスタートし、より一層バラエティに富んだ店舗が並ぶ。また芝生広場では、和菓子なども販売されており、軽食を味わいながら相楽園を散策することもできる。
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詳細情報
- タイトル
- 『第21回相楽市』
- 開催日時
- 6月5日(日)
9:00〜16:00頃 - 場所
- 神戸市立相楽園
(神戸市中央区中山手通5-3-1) - 入園料
- 無料
- 問い合わせ
- 神戸市立相楽園
TEL 078-351-5155
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