鮮度にこだわったぷりぷりの食感を堪能

ウェスティンホテル淡路で生しらすを使った丼と御膳を販売　淡路市

　4月21日の淡路の生しらす漁解禁にあわせて、ウェスティンホテル淡路の「日本料理 あわみ」で生しらすを使ったメニューの販売が開始された。ランチタイム限定で、期間は10月末頃までを予定。

　生ならではの透き通ったしらすがたっぷりと入った「淡路島の生しらす海鮮丼」を2000円で提供。添えられた茗荷と酢橘、みずみずしい淡路島産玉葱の爽やかな香りがしらすの旨みを引き立てる。冷めても美味しい丹波産のコシヒカリ米に長芋とろろをかけて最後の一口まで堪能できるという。海鮮丼に鯛の荒煮や海老、魚、淡路島産野菜の天ぷらが付いた「淡路島の生しらす海鮮御膳」もあり、価格は3400円。

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