小栗旬さん主演映画のロケ地にも　冬の砥峰高原を満喫

『神河が贈る 極上の冬時間』　神河町

　小栗旬さんが主演の映画『信長協奏曲（ノブナガコンツェルト）』（公開中）でロケ地にもなった砥峰（とのみね）高原などを舞台に、神河町の冬の自然を満喫できる観光キャンペーン『神河が贈る 極上の冬時間』が3月13日まで開催されている。

　同キャンペーンでは、雪のかまくらをイメージして作られたテントの中で特産ユズを使用したカクテルなどが提供される「アイスルータウン」、そり遊びや雪だるま作り、スノーボードなどに挑戦できる「ファミリースノーパーク」が登場。また、標高1077メートルの暁晴山（ぎょうせいざん）を雪上車で登り、山頂ならではのフカフカな雪を堪能できる「雪上車乗車体験」、映画「ノルウェイの森」のロケ地であるリラクシアの森を探検する「スノーシュー体験」といった企画も用意されている。

　また期間中は、JR寺前駅と砥峰高原を結ぶキャンペーンバスも運行する。

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