600人を超える手づくり作家が神戸に集結

『アート＆てづくりバザール in KOBE vol.4』　神戸市中央区

　5月2日（土）・3日（日・祝）に『アート＆てづくりバザール in KOBE vol.4』が神戸ポートアイランドの神戸国際展示場（神戸市中央区）にて開催される。

　「アート＆てづくりバザール」は、大阪南港のATCホールで3月、9月、12月の年3回開催されている関西最大級の屋内型アート・ハンドメイドイベントで、神戸では2012年より年に1回のペースで実施。2日で約600人の作家やアーティストが参加し、イラストやアクセサリー、陶芸やクラフトなど様々な作品の展示や販売が行われている。フードブースでは、自然素材のシフォンケーキを販売する「京都金閣寺前 陽だまり工房」、ケーキやタルトが人気の「お菓子ふぃーるど」、燻製オリーブオイルを製造している「カントリーJam」など約20店舗が出店。

　今回が初出店となる革小物を販売する「ora*322」や海の小石を使って、その素材の色や形、模様を活かした小石細工作品を生み出す「poco a poco」、陶土や石粉粘土で作ったブローチなどのアクセサリーを販売する「CALMLY」なども登場。オリジナルアクセサリー作りや自由にデコレーションするウッドフレーム作りなど、約7種類のワークショップも実施される。ワークショップによっては、大人だけでなく親子での参加も可能。そのほか、カフェコーナーやキッチンカーも設置されている。

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