旧居留地に“美人マンゴー”のスイーツカフェがオープン

「GoldenDew Cafe」

　「ヘルシー＆キレイ」をコンセプトとしたスイーツやフードを提供する「GoldenDew Cafe」が23日、神戸・元町の旧居留地にオープンした。
　店名の“GoldenDew”とはフィリピン産マンゴーの名前で「黄金のしずく」の意味となっており、看板メニュー「マンゴーフィエスタ」などにも使用されている。同シリーズは、ジューシーなマンゴーの味わいが感じられるマンゴーゼリーやマンゴームーズに、モチモチとしたタピオカとサクサクのワッフルカップの食感も楽しめる「カスタード＆タピオカ」のほか、「ナタデココ＆ココナッツ」、「あずき＆白玉」の三種を展開。また、マンゴーのほどよい甘みと酸味が隠し味の「マンゴー海老カレー」をはじめとしたフードメニューも用意されており、ランチタイムにはドリンクとのセット販売も実施するという。
　43席の店内イートインスペースにはソファ席やテーブル席のほか、旧居留地の街並みを見下ろせるテラス席も用意されている。20名以上で貸切の相談も可能。
　
　新規開店を記念し、現在は「マンゴーフィエスタ」シリーズが特別価格で提供されている。8月10日まで。

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